2013年10月02日

グラスウールの世界

エアコンや穴加工の個別の話から、壁全体へ話を戻しましょう。

4面の壁が立ったところです。次は吸音材(一般の方にとっては断熱材(^^;)を詰めます。

使ったことなかったんですよ、グラスウールって。
とにかく、梱包の袋を破ったら最後、ものすご~く膨らむってことと、ガラス繊維だからチクチクするんで、マスクして手袋して作業時に着ていた服も処分した方がいいとか、そんな話をネットでは読んでて・・・。

まあ、できれば使わないで済ませたいけど、吸音といえばグラスウールってことらしいし。ともあれ、やってみないことには話が進みませんから。
密度とかも種類があるらしいけど、防音室製作初心者なんだから(そりゃ殆どの人はそうだろ(^^;)と、ホームセンターで売ってた多分、一番一般的な(多分、防音性能は一番低い)やつを買ってきました。

開封すると予想通り膨らんで、いきなり布団屋さん状態へ。一枚のサイズは100x430x2740だったかな。2.7mは長いので、皆さんカットしてビニールで塞いで、とやってるらしいけど、危険なものらしいし、なるべくならそのまま使えないかと、最初、無理やり1本詰め込んでみました。できるだけきつく詰め込んだ方がいいという記事もあったし。

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で、一面だけ試しに上に重ねる合板までと思ったら・・・、

だめだこりゃ、無理!

これを押し込むなんて不可能ですよ。厚みに対して押し込むのはできるけど、縦横のサイズを押し込むのは難しいようです。

で、検討の結果、やっぱりグラスウールをカットすることに。2mと70cmに分けて、それぞれの切り口に大判のビニール袋で蓋をし、透明のテープで留めました。グラスウールを直接触るのは避けた方がいいということだけど、一枚ずつを包んでいる袋も華奢で、また片面は通気性のいい小さい穴だらけの状態なので、ある程度触ったり、小さい破片を吸い込んだりしてしまうのは避けられないんじゃないかな。とりあえず、自分の場合は手袋の上からでも一箇所痒くなっただけで、あと呼吸器への影響はないようですが。

ともあれ、慣れてきてついついマスクや手袋もしないで触るようになって来た頃が一番危険だろうと思いますので、「素人としては用心し過ぎぐらいで丁度」というくらいの気持ちでいいのではないでしょうかね。

で、カットした2mのグラスウールで仕切り直し。一面何とか力技で押し込んで9mm合板を被せました。

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次の面はスポットエアコンの穴部分があったので、その部分だけ70cmを2つと小さい隙間にスタイロフォームで埋めました。慣れてくると、力で押すよりも、グラスウールの空気を抜いて、その厚みのまま押さえ込むようにすれば楽に全体を押し込めるんだと、分かってきました。

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話が前後しますが、合板を被せてしまう前に、床に柱の位置をマーキングしておくと便利です。って、壁立てた時点で書いときゃいいのか。

合板や遮音シートなどを被せていくと柱の位置がわからなくなり、ネジ止めできる場所がわからなくなります。まあ今回の私の場合は、壁の上に骨組みを留めたネジが見えてますので、そこから錘を垂らせば探せるんですけどね。それが下のマーキングと一致すれば間違いない、ってことですね。床の合板は後で隠れてしまうので、鉛筆で書き込んでます。

グラスウールを留めているのはタッカー。ホチキスのお父さんですな。実は100均で買った安物なんですけど、結構使えましたよ。但し、作業の途中ぐらいからなかなか針が出なくなり、3回に2回は空砲になるって感じでしたが、無理やり今回の製作はこれで済ませました。
まあ、やりながらストレスも溜まってきますからね。やっぱり道具はある程度いいものを買った方がいいですね~。

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posted by toshi99ex at 09:00| Comment(0) | 防音室 | 更新情報をチェックする
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